こくいも 赤には色々な飲み方(割り方)がありますが1番うまいのはどんな飲み方?実際にいくつかの飲み方でこくいも 赤を飲んでみたので評価しているので参考にして下さい。あと、こくいもの赤と黒の違いも述べているので合わせてチェックしてみて下さい!
目次
こくいも 赤の飲み方でうまいのはお湯割り!
こくいも 赤にも色々な飲み方(割り方)があると思いますが、「1番うまい飲み方!」「美味しい飲み方!」はお湯割りでしょう。
何と言うか、こくいも 赤の香りや味が際立って1番風味を感じられる飲み方だと思うんですよ。
ストレートやロックで飲むよりもね。
そんなこくいも 赤をお湯割りで飲んでみた個人的な評価がコチラです!
香りは芋特有の甘さが甲乙混和芋焼酎にしてはやや強めで豊かな芋の香りが感じられる。
安い焼酎にありがちなアルコール臭はほぼしない。
味はストレートやロックよりも芋感が強めに感じられ、本格芋焼酎ほどではないけどしっかりとした芋の味がある。
アルコールっぽさは感じられず口当たりも良い。
やはり風味は1番だと感じられる。
飲み心地も甲乙混和によくあるキツめの喉ごしではなく、比較的スーっと喉を通って行くのは心地良い。
ただ、やはり甲乙混和焼酎なので元々の風味が本格芋焼酎と比べると薄く、こくいも 赤とお湯の割合は濃いめで割るのが必須。
こくいも 赤:お湯は1:2くらいで割るのがお薦めで、1:3の割合だと薄く感じるだろう。
より濃い味を求めるなら1:1でも良いかも?
・・・以上が、こくいも 赤をお湯割りで飲んでみた評価でした!
お湯割りで飲むポイントとしては、
・甲乙混和にしては香りも味も比較的ある
・飲んだ時の喉の通りや飲み心地が良い
・風味が1番感じられる飲み方
・濃いめに割らないと薄く感じる
・・・って感じかな。
こくいも 赤は濃いめに割る飲み方だとかなり美味しく飲める芋焼酎だと言えます。
こくいも 赤で飲み方に迷った場合は濃いめのお湯割りで飲むと良いでしょう。
繰り返しますが、他の飲み方の中でも1番風味を感じられますので1度飲んでみて下さい!
お湯割りは使う水次第でその風味がグンっと良くなったり悪くなったりしますので。
その場合、市販の天然水でも構わないのですが、できればより良い水、高品質な水を使ってみてはいかが?
お薦めはウォーターサーバーの水。
最近のウォーターサーバーの水は日本の名水や天然水を直に使っており、品質がかなり高い!
例えば『LOHASUI(ロハスイ)』と言うウォーターサーバー。
日本でも屈指の採水地である富士山の天然水を使用しているので品質は折り紙付き。
こういったウォーターサーバーの水でお湯割りを作るとその風味もグンっとアップするので利用してみてはいかがですか?
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お湯割り以外の飲み方ってどうよ?
ココではこくいも 赤をお湯割り以外で割って飲んでみた評価をご紹介します。
基本的な飲み方である『ストレート』や『ロック』『焼酎ハイボール』で割って飲んでみた感想とは?
ストレートは?
香りは芋焼酎特有の甘い感じが強めだがアルコール臭っぽさを中々に感じる。
味はあんまり芋って感じがないしアルコールっぽさが強め。
コクはあるがうまみは弱い。
飲み心地は喉を通る時にピリピリ感があってちょっとキツめ。
うまくはないかな。
ロックは?
香りは芋焼酎特有の甘い感じはあるがストレートよりも弱め。
アルコール臭はしない。
味は芋感が多少感じられる程度で薄い。
アルコールっぽさも弱め。
ただ、飲んだ感じはストレートのようなピリピリ感はなく飲みやすさはアップ。
氷のせいだろう。
うまいわけではないがまずいわけでもない。
氷はたっぷり入れた方が良い。
焼酎ハイボールは?
香りは芋特有の甘さはかすかに感じられる程度、アルコール臭はない。
味も芋感はわずかでロックよりも薄い感じ。
ただ、氷と炭酸水(ソーダ水)で飲みやすさは1番。
単に酔いたいだけならこの焼酎ハイボールだとグイグイ行けて飲みやすい。
ただ、焼酎ハイボールもお湯割りと同じく割合次第で濃い薄いに分かれる。
こくいも 赤:炭酸水の割合は1:3くらいまでがギリギリだろう。
濃いめ(1:2などの割合)なら多めの氷を入れるとマイルドさも加わってより飲みやすくなってお薦めかな。
うまい、まずいと言うよりも飲みやすさが勝つ飲み方。
・・・以上、お湯割り以外のこくいも 赤の飲み方を評価してみた結果でした!
結果は、ストレートはダメ、ロックは中途半端、焼酎ハイボールは飲みやすさのみ1番って感じ。
やはり、こくいも 赤の飲み方としてはお湯割りが1番うまいと感じます!
こくいもの赤と黒との違いとは?
こくいもにはココで紹介している『赤』とスタンダード版の『黒』があります。
スーパーなどでよく見かけるのはこくいもの黒で、赤はあんまり見かけないし置いてないことが多いかな。
なぜだろう?
そんなこくいもの赤と黒の違いですが、風味に関して言えば赤の方が香りも味も濃いというか豊かでコクもしっかりしている感じ。
理由として原材料に『赤芋』を使っているからかも知れません。
一般的に、赤芋は他の芋よりも香りに甘さがありるとされ、味もしっかりと強くなる傾向があるみたい。
そんな赤芋を原材料に使っているからこくいもの赤は黒よりも風味が豊なのかも知れません。
また、こくいもの赤と黒では価格も異なります。
販売店次第ですが、黒よりも赤の方が数10円から100円か200円くらい高い感じ。
価格の違いについてはあなたがよく行く販売店で確認してみることをお薦めします!
こくいもの黒に関しては別記事にてレビューもしていますので参考にして下さい。
こくいも 赤を飲んだ他の方の評価をチェック!
まずいと感じた評価
・芋好きの方には物足りないと思う
・風味はいまいちでした
・美味いというほどでもないが、不味くもなく、安い。
・旦那には不評でなかなか減らず
うまいと感じた評価
・濃い芋の味が出せてクセが無い
・甘みが感じられ美味しかった
・薄めのお湯割りで飲んでいますが、飲みすぎてしまいます。
・芋の良さがある。
・仄かな甘味があって非常に飲みやすい
・・・以上のような評価がありました!
もっとこくいも 赤の評価が知りたい場合はアマゾンや楽天でチェックしてみるのもお薦め。
かなりのレビュー数があるので参考になると思いますよ!
カロリーなど栄養成分や原材料をチェック!
栄養成分
こくいも 赤の正確な栄養成分については販売元であるサントリービール公式サイトでは公開されていません。
その代わり、公式サイトの『「焼酎・梅酒」のよくあるご質問』というページにて、焼酎全般としてのカロリーや糖質、プリン体に関する情報が紹介されています。
それによりますと、
・25度の焼酎のカロリーは100mlあたり約142kcal
・糖質は蒸留工程で糖分は除かれて焼酎には残りません。
・プリン体はほとんど含まれていない
・・・と記載されています。
⇒ 「焼酎・梅酒」のよくあるご質問(サントリービール公式)を参照
加えて、一般的に焼酎はタンパク質もゼロ、脂質もゼロ、食塩相当量もゼロとなっています。
そのため、こくいもの赤もタンパク質や脂質などの栄養成分もゼロと考えて良いと思います。
原材料
こくいも 赤の原材料ついては販売元であるサントリービール公式サイトでは公開されています。
焼酎甲類(国内製造)85%(糖蜜)、焼酎乙類15%(さつまいも、米麹(タイ産米))
・・・以上となっています!
こくいもの赤の価格はいくらくらい?
こくいもの赤の価格ですが、例えばどこにでもあるイオンの場合、税込で1,298円となっています。
参考までに、こくもの黒の場合は税込1,031円となっています。
ただ、同じイオン系でも販売店舗次第で価格も違ってきますし、ディスカウントショップなどではもっと安い価格になるでしょう。
そのため、上記の価格は参考程度にしておいて下さい。
1番良いのはあなた自身で近くの販売店で価格をチェックすること。
コレが確実です!
ちなみに、こくいもの赤はネットでも通販ができます。
こくいもの赤は実店舗では見かけなかったり置いてないことも多いので、そういう場合はネット通販を利用すると便利ですよ。
例えばアマゾンや楽天などで取り扱いがあり、販売店次第では送料無料もあるのでチェックしてみると良いでしょう!
★楽天で実質2,000円オフで通販!
もし楽天でこくいもの赤を通販する場合、お得に通販する方法があるので参考にして下さい。
★同シリーズ『こいむぎ』のレビューもどうぞ!
★その他の甲乙混和芋焼酎のレビューもどうぞ!