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こくいもとすごいもの違いとは?どっちがうまい?

こくいもとすごいも

 
スーパーなどでよく見かける『こくいも』と『すごいも』の違いって何なのでしょう?また味はどっちがうまいのでしょう?気になったので実際に飲んでみました!結果は・・・?

 

こくいもとすごいもの違いを4つの要素で比較!

こくいもとすごいもは税込1,000円前後で買えるほぼ同価格帯の甲類乙類混和の芋焼酎です。

そんなこくいもとすごいもの違いを味や原材料の割合、糖質やカロリーなど栄養成分、そして価格で比べてみました!

どっちが良いのか?どっちがうまいのか?

迷っている方もいるかも知れないので、僕が試したこくいもとすごいもの違いを参考にしてみて下さい!

※ちなみに、こくいもとすごいもの違いは焼酎の風味が1番感じられる『お湯割り』でチェックしてみました。

 

味の違いをチェック!

まず『こくいも』ですが、芋焼酎の割に芋っていう風味が強いわけではなくてかなり優しい感じです。

で、気になるこくいもの味ですけど、芋感が強くはないのでかなり口当たりも良くて飲みやすいのが特徴っぽいですね。

今回は「お湯割り」で飲んでみましたが、芋の香りも控え気味で麦焼酎のようにスッキリとした風味で結構グイグイと飲めちゃいます。

芋焼酎独特のクセが少ないので、芋焼酎が苦手な方でもこくいもならおいしく飲めるんじゃないかな?と思いました!
 

 

一方『すごいも』ですが、こちらはこくいもよりは芋の風味が強くて、いわゆる芋焼酎の風味により近いと思って良いでしょう。

味も芋感がそこまで強いわけではありませんが芋焼酎としての味はちゃんと感じられ、芋独特のクセもあるけどそこまで強くないのでやはり飲みやすい感じはあるのが特徴かな。

すごいももお湯割りで飲んでみましたが、芋の香りもしっかりあるし飲んでみた感じもそこそこ芋の風味があって口当たりはかなり良い。

1,000円前後の芋焼酎であることを考えれば、この芋の風味と口当たりの良さはかなり良いのでは?と思いました。

ある程度の風味を持った焼酎(本格芋焼酎など)を飲みたいけど今月はピンチ!って方にこのすごいもはお薦めしたいですね!
 

 

このようにこくいもとすごいもの味の違いを比べてみると、飲みやすさや口当たりの良さはこくいもの方が上。

だけど芋焼酎の風味を考えるとすごいもの方が上ということが分かりました。

飲みやすさか?風味か?どっちが良いのかはあなたの好み次第。

僕の飲んだ感想はあくまで僕自身の感想なので参考程度にして、実際にあなた自身で両方飲んでみることをお薦めします。

まぁ、こくいももすごいもも『価格の割に』うまい芋焼酎には違いはありませんのでどっちを飲んでもOKかも?

 

あと、先にこくいもやすごいもはお湯割りで飲んだと言いましたが、焼酎のお湯割りって使う水(お湯)で飲み心地や口当たりが全然変わり、良い水で割るとより美味しくお湯割りを飲むことができます。

その際に使用するのは市販の天然水やミネラルウォーターでも良いけど、お薦めはウォーターサーバーの水!

今のウォーターサーバーって有名な採水地から汲んだ水を使用しているから水自体の風味も品質も良いし、安全性も高いのが特徴なんですよ。

お薦めはTVCMでも有名な『プレミアムウォーター』で、南阿蘇や富士・北アルプスなどの名水を使用しています。



こくいもやすごいもに限らず、より美味しい焼酎のお湯割りを飲むならこういったウォーターサーバーの水で割ってみてはいかが?

焼酎のお湯割りの印象がかなり変わりますのでぜひ飲んでみて下さい!
 
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原材料(甲類乙類の割合も)の違いをチェック!

『こくいも』

焼酎甲類(国内製造)85%(糖蜜)、焼酎乙類15%(さつまいも、米麹(タイ産米))

 

『すごいも』

焼酎甲類(国内製造)90%(糖蜜)、焼酎乙類10%(さつまいも、米麹(ベトナム米、タイ米))

 

このように微妙に原材料の甲類と乙類の割合が違っていたり、米麹の原料に違いがありますね。

まぁ、原材料とかって普通は気にする必要もありませんので参考程度に見ておくと良いでしょう。

 

糖質やカロリーの違いをチェック!

『こくいも』

公式サイトに記載なし。

糖質は0、カロリーは不明。

 

『すごいも』

公式サイトに記載アリ。

糖質は0、カロリーは100mlあたり約142キロカロリー。

 

焼酎全般に言えることですが糖質はどれも0になります。

製造過程で蒸留することで糖質が0になるそうです。

あとカロリーですけど、すごいもの場合は公式サイトに記載がありましたが、こくいもの場合は記載がありませんでした。

ただ原材料の割合などからすごいもに近いカロリーだと思われるので、こくいもの場合も100mlあたり約142キロカロリー程度と考えて良いと思います。

結局はどっちを飲んでも糖質やカロリーに大きな違いはないと言えます!

⇒ こくいも公式サイトを確認する

⇒ すごいも公式サイトを確認する

 

価格の違いをチェック!

こくいもとすごいもはほぼ同価格帯の芋焼酎で、大体1,000円前後の価格で売っていることが多い感じがありますね。

僕の周りだと、イオン系(イオンやマックスバリューなど)、イトーヨーカドー、ドラッグストア(アルカやスギ薬局など)、地域密着型のスーパー(マルアイなど)、業務用スーパー(ラ・ムーなど)で価格を調べたところ、ほぼ全てが1,000円前後で買えました。

厳密に言うと、税込価格で900円台後半から1,000円台前半が多い感じ。※地域による

もちろん、販売店次第ではこくいもの方が高い場合、すごいもの方が高い場合がありますけど。

 

まぁ、こくいもとすごいもはどこで買っても価格が安いのは確かです。

1,000円前後で風味やクオリティも『価格の割に』イケるのは大きなポイントですし。

正直、1本2本は常備しても良いかな?ってマジで思ってます!

 

ちなみに、こくいもやすごいもをネットで通販する場合はまとめ買いをするのがお薦め。

1本だけとかを通販すると送料がかなりかかることも多いので、まとめ買いするのが結果お得になりますので。

その場合は、アマゾンや楽天、ヤフーショッピングを利用すると良いでしょう。

ただ、僕としては1本2本買うなら近くのイオンやドラッグストアへ行くのが手軽で送料もかからずお薦めですけどね!

 

まとめ

ここまで紹介してきたこくいもとすごいもとの違いをまとめると、

・飲みやすさならこくいもが上

・風味を楽しむならすごいもが上

・原材料の種類や割合に多少の違いアリ

・糖質やカロリーに違いはほぼない

・価格もほぼ同じで大きな違いはない

 

・・・って感じになります。

 

こくいもとすごいもにはこういった違いがありますので、どっちを飲むのか迷っているなら参考にしてみて下さいね!
 

 

 

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もし楽天でこくいもやすごいもを通販する場合、お得に通販する方法があるので参考にして下さい。

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★参考レビュー!
 

 

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