
キリンラガーとクラシックラガーって何の違いがあるのかをご紹介。製造方法、香りや味、原材料、栄養成分、ラインナップ、歴史、価格で違いを検証してみたので参考にして下さい!
目次
【検証結果】キリンラガーとクラシックラガーの違い
キリンラガーとクラシックラガーの違いを『製造方法』『香りや味』『原材料』『栄養成分』『ラインナップ』『歴史』『価格』という7つの項目で比較や検証をしてみました。
キリンラガーとクラシックラガーの違いって何なのか?ご紹介します!
製造方法に違いがある?
キリンラガーとクラシックラガーの場合、製造方法に明らかな違いがあります。
ザックリ言いますと、キリンラガーは「非熱処理」されたビールで、クラシックラガーは「熱処理」されたビールってこと。
ビールは酵母を発酵させて作るんですけど、この酵母はある段階で処理しないと(出荷後も)ドンドン発酵が進んで味や香りが変化してしまうんですよ。
その処理に使用される方法が「非熱処理」と「熱処理」です。
昔は技術が未発達のため、熱を使って処理(熱処理)をしていたんですが、現在は技術が進んで『ろ過』という熱を使わない方法(非熱処理)がメインとなっています。
キリンラガーは現代の技術である非熱処理を使用して作られ、クラックラガーは昔の技術である熱処理を使用して作られているという違いがあるんですね。
一般的に非熱処理されたビールの方が苦く、濃く、重い風味になります。
※非熱処理ビールは、サッポロラガービール(赤星)やキリン秋味など少数派。
ちなみに非熱処理されたビールを『生ビール』と言い、現在のビールのほとんどが生ビールです。
居酒屋とかのビールサーバーから注がれたビールを生ビールと思いがちですが、実はスーパーとかで売られている缶ビールも瓶ビールもほぼ生ビール。
意外と知らない方も多いので知っておくと良いかも?
だからキリンラガーは生ビールだけど、クラシックラガーは生ビールではないという違いもあるのでご注意を!
香りや味に違いがある?
キリンラガーとクラシックラガーはアサヒスーパードライなど他のビールと比べると、どちらも苦く、濃く、重い風味を持っています。
それでも違いはあるので飲んでみた感想がこちら。
香りはどちらも麦芽の感じは強いけど、キリンラガーの方がより強く感じられる。
ホップ感もキリンラガーの方が強く、クラシックラガーはやや弱め。
味はクラシックラガーの方が麦芽感や苦味、コクやうま味が強く濃く感じられ、どっしりした昔のビールって感じ。
のど越しはどちらもかなり強く、「ゴクゴク、プハァ!」って言えるくらい飲み心地が良い。
後味はクラシックラガーは濃い風味と苦味が強く残り、キリンラガーはスッキリした程良い苦味が残る感じ。
・・・こんな香りや味などの違いがありました!
意外にも麦芽感やホップ感はキリンラガーの方が強かったけど、コクや苦味、濃さはクラシックラガーが強い感じ。
昭和とか昔ながらのビールテイストが好きならクラシックラガー、苦味や濃さはあるけどちょっと現代風テイストが好きならキリンラガーが良いかも?
詳しい香りや味のレビューは別記事でご紹介していますので参考にしてみて下さい。


原材料に違いがある?
キリンラガーとクラシックラガーの場合、実は原材料に違いはないんですよ。
キリンラガーは、
麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、ホップ、米、コーン、スターチ
引用元:キリン公式
・・・となっており、
キリンクラシックラガーは、
麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、ホップ、米、コーン、スターチ
引用元:キリン公式
・・・となっています。
見ての通り同じ原材料ですが、製造方法の違いで香りや味にかなりの違いが出てるってことでしょうね。
非熱処理と熱処理、侮れない違いです!
栄養成分に違いがある?
キリンラガーとクラシックラガーの栄養成分には違いがあります。
キリンラガーは100mlあたり、
アルコール分:5%、純アルコール量:4g、エネルギー:41kcal、たんぱく質:0.3g、脂質:0g、炭水化物:3.1g(糖質:3.0g、食物繊維:0~0.2g)、食塩相当量:0~0.02g、プリン体:7.5㎎
引用元:キリン公式
・・・となっており、
クラシックラガーは100mlあたり、
アルコール分:4.5%、純アルコール量:3.6g、エネルギー:41kcal、たんぱく質:0.3g、脂質:0g、炭水化物:3.7g(糖質:3.6g、食物繊維:0~0.1g)、食塩相当量:0~0.02g、プリン体:8.1㎎
引用元:キリン公式
・・・となっています。
見て頂くと分かりますが、数値的には微妙な違いでしかないので気にする必要はないくらいですね。
好きな方を飲むと良いでしょう!
ラインナップに違いがある?
キリンラガーの場合は、
・350ml缶
・500ml缶
・334ml小瓶
・500ml中瓶
・633ml大瓶
・・・があり、
クラシックラガーの場合は、
・350ml缶
・500ml缶
・334ml小瓶
・500ml中瓶
・633ml大瓶
・・・となっています。
見たところ、ラインナップは同じで違いはないようです。
また、どちらも1年を通して販売されており、いつでも飲むことができますよ!
歴史に違いがある?
キリンラガーは1888年に『キリンビール』として発売開始、1988年に現在の『キリンラガービール』に名前を変更、現在に至ります。
約130年くらいの歴史があるビールと言えますね。
ちなみに、日本最古のビールは『サッポロラガービール』で1877年の発売開始で、現在も「赤星」として親しまれています。
一方、クラシックラガーは意外にも2001年の発売開始で、昭和40年頃の製造方法(熱処理)と風味を再現したビールです。
案外と歴史が浅く、比較的新しいビールと言えますね。
昭和のビールのイメージである濃くて苦くて重い風味をオマージュしたと言えるでしょう。
価格に違いがある?
キリンラガーとクラシックラガーの価格に違いはほぼなく、同価格帯です。
目安の価格としては税込220円くらいが多い感じかな。
もちろん販売店次第で高めの価格、安めの価格という違いはあるのであくまで参考程度でお願いします。
また、アマゾンや楽天などのネット通販を利用すれば1本あたりの単価が安くなることがあります。
まとめ買いやケース買いをする必要がありますが、少しでも安く買いたい場合にチェックしておくと良いでしょう!
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もし楽天で通販する場合、お得に通販する方法があるので参考にして下さい。
まとめ
以上、キリンラガーとクラシックラガーの違いを見て頂きました。
同じキリン製造のビールでも違う部分があったり、同じ部分があったりで意外でしたね。
特に風味に関しては違いがハッキリしており、好みが分かれそうです。
麦芽とホップのバランスが取れている風味のキリンラガーか、濃くて苦味が強い風味のキリンクラシックラガーか。
実際にあなた自身で飲んでみて風味などの違いをチェックしてみるのも面白いと思いますよ!
参考:ビール好きのあなたへ
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