ギルビー ウォッカは飲むと悪酔いするのかどうか調べてみました。ウォッカは悪酔いしないお酒と言われていますが本当はどうなのか?ギルビー ウォッカって悪酔いする?しない?どっち?
目次
ギルビー ウォッカで悪酔いするのは飲み過ぎが原因!
ギルビー ウォッカで悪酔いするのかどうか気になる方が居ると思いますが、基本的にギルビー ウォッカを適量飲んでいれば悪酔いすることはありません。
なぜならお酒を飲んで悪酔いする1番の原因は『飲み過ぎ』ですから。
人にはそれぞれアルコールの摂取量に違いがあり、その許容量を超えて飲むと悪酔いする状態になるんですね。
そのため、ギルビー ウォッカの場合もアルコール摂取量の許容範囲内で飲んでいれば悪酔いすることはありません。
逆に言えば、ギルビー ウォッカで悪酔いする人はその許容範囲を超えて飲んでしまった状態だと言えます。
この点をしっかりと理解していれば、ギルビー ウォッカだけでなくあらゆるお酒を飲んでも悪酔いすることを避けることができますよ。
『飲み過ぎ注意!』
『酒は飲んでも飲まれるな!』
コレ、本当に大事なことです!
また、『お酒をチャンポンすると悪酔いする』も飲み過ぎが原因です。
決してビールや焼酎、ウイスキーやワインなど色々な種類のお酒を飲んだからではありません。
色々なお酒を飲むとその分アルコールの摂取量もドンドン比例して増えて行きますよね?
その結果、自分自身のアルコール摂取量の許容範囲を超えてしまうので悪酔いしてしまうってわけ。
ですから、飲んだお酒の種類が多いのではなくて積もり積もったアルコールの摂取量が原因なんですよ。
コレ、意外と勘違いしている方も多いので注意して下さい!
このようにお酒で悪酔いするのはアルコールの許容範囲を超えた飲み過ぎが原因で、ギルビー ウォッカだからとか、チャンポンだとかは関係ないです。
ギルビー ウォッカも飲み過ぎれば当然悪酔いはします。
大事なのは自分自身のアルコール摂取量の許容範囲を知って、自分にとっての適量を知ること。
それを守って飲む限り、ギルビー ウォッカだろうがなんだろうが悪酔いすることはないので知っておいて下さいね!
ただし、ギルビー ウォッカなどのウォッカはそもそものアルコール度数が高いです。
平均で40度くらいありますので、繰り返しますがグイグイ飲んでいるとやはり飲み過ぎて悪酔いする原因になります。
そのため、ギルビー ウォッカをストレートやロックで飲むのではなくて、炭酸水で割ったり、ジュースで割ったカクテルで飲むのが良いでしょう。
何かで割って飲むとその分アルコール度数も薄まって行きますので、アルコールの摂取量も抑えられて悪酔いしにくくなりますから。
ギルビー ウォッカを飲む時は悪酔いしないために、何かで割って飲むようにすることも全然アリだと思います!
お薦めとして、
・炭酸水で割る『ウォッカリッキー』
・コーラで割る『ルシアンコーク(ウォッカコーラ)』
・ジンジャエールで割る『モスコミュール』
・オレンジジュースで割る『スクリュードライバー』
・グレープフルーツジュースで割る『ソルティドッグ』
・トマトジュースで割る『ブラッディマリー』
・トニックウォーターで割る『ウォッカトニック』
・・・などが有名だし一般的で飲みやすいと思います。
見ての通り、ギルビー ウォッカをカクテルベースとして使って飲む感じですね。
ギルビー ウォッカ自体が無味無臭ですから色々な割り材に合うっていうのも大きなポイント。
繰り返しますが、割り材で割ることでアルコール度数も薄まりますのでアルコールの摂取量も抑えられます。
ギルビー ウォッカで悪酔いしないためにも何かで割って飲むことをお薦めします!
ちなみに、ギルビー ウォッカを始めとする『ウォッカ』って悪酔いしにくい、二日酔いもしにくいお酒と言われています。
これには理由があって、いわゆるお酒に含まれる不純物(コンジナーと言う)が悪酔いする原因の1つとされており、ウォッカの場合は不純物の量が少ないから。
ウォッカはいわゆる蒸留酒なので、その蒸留する過程で不純物がかなり排除されるんですね。
この不純物ってお酒の色が濃ければ濃いほど量が多く、ワインやウイスキー、ブランデーなどは色が濃いので不純物が多い傾向にあり、ウォッカやジンなどは色がほぼないので不純物が少ない傾向にあります。
こういったことから、ウォッカはワインやウイスキーなどよりも悪酔いしにくいお酒とされていますよ!
・・・以上、ギルビー ウォッカは飲むと悪酔いするのかどうかについてでした。
結論としては飲み過ぎが悪酔いの原因であること、自分のアルコール許容範囲を超えて飲まないことです。
このことを知った上でギルビー ウォッカなどのお酒を飲むようにして下さい。
悪酔いすると次は二日酔いになったりして後々ツライですからね!
肝臓が弱っていると悪酔いしやすい!?
ギルビーウォッカで悪酔いや二日酔いする大きな原因は飲み過ぎですが、加えて肝機能の低下も考えられます。
度重なる飲み過ぎで肝臓が疲れていたり弱っている可能性があるので。
そんな場合には肝機能を高めるサプリなどを飲んでケアするのも1つの方法です。
配合されている有効成分がしっかりと肝臓をサポートしてくれるのでケアにはピッタリ!
「なんか最近悪酔いしやすい」「二日酔いしやすいなぁ」と感じたらこういったサプリを飲んでケアすることをお薦めします。
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悪酔いしないウォッカがある!?
ギルビー ウォッカも飲み過ぎれば悪酔いしますが、世の中には悪酔いしないというコンセプトのウォッカがあります。
それがアメリカ産の『スカイウォッカ』。
先にも述べたと思いますが、悪酔いする原因の1つがお酒に含まれている不純物。
スカイウォッカはこの不純物を4回の蒸留と3回のろ過という過程を経て徹底的に取り除いたウォッカです。
そのため悪酔いや二日酔いしないウォッカとして知られています。
味はウォッカらしくてほぼ無味無臭、カクテルなどに使うと良いそうですよ。
まぁ、このスカイウォッカも結局は飲み過ぎると悪酔いはしますけどね。
お酒ってそういうもんですから。
それならギルビー ウォッカでも良いんじゃないかな?
無理してスカイウォッカを飲まなくても、価格も安いギルビー ウォッカを飲むと良いでしょう!
悪酔いと二日酔いは違う!
ギルビー ウォッカで悪酔いするかどうかはお分かりになったと思いますが、ココで悪酔いと二日酔いの違いも知っておきましょう。
多くの方は悪酔いと二日酔いを同じ事だと思っているようですが、実際は違いますので。
簡単に言いますと、悪酔いは飲んだその日に頭痛や吐き気・嘔吐、過度の酩酊状態などの症状が出ることを指します。
普通は飲んだ数時間後にこういった症状が現れることが多いです。
一方、二日酔いは飲んだ次の日に頭痛や吐き気・嘔吐、下痢、倦怠感などの症状が出ることを指します。
大体ですが、酔って寝て起きた時にこういった症状が現れていることが多いです。
見ての通り、悪酔いと二日酔いは飲んだその日に何らかの症状が出るか?飲んだ次の日に何らかの症状が出るか?という違いがあります。
ま、この事は厳密に分けたらってことであり、悪酔いして寝てしまって起きたら二日酔いだったってケースも多いので、実際は悪酔いも二日酔いも同じと思われていますけど。
それで不都合もありませんが・・・
とりあえず、悪酔いと二日酔いには違いがあるってことは知っておいて下さいね!
実際に飲んでみた味の感想はまずい?うまい?
ギルビー ウォッカを基本的な飲み方、ストレート、ロック、炭酸割り、コーラ割りで飲んでみました!
まずはストレート。
見た目はクリアな水です。
臭いはほぼ無いけど、味は少しアルコールっぽい感じがします。
ウォッカは無味無臭って言われる意味がよく分かりますね。
美味くもまずくもないのが正直な感想です。
ちなみに、量はダブル(ツーフィンガー、約60ml)。
次はロック。
氷が入った分味のアルコールっぽさが無くなりました。
飲みやすさはアップする感じ。
やはり美味いともまずいとも感じない。
こちらもダブルで飲みました!
そしてウォッカリッキー(炭酸割り)の番。
炭酸水を入れるとシュワシュワ感で飲み心地に変化が出ます。
味も香りも相変わらずせず、ほぼ無味無臭ですけど。
最後はルシアンコーク(コーラ割り)。
見た目はモロにコーラそのまま・・・
香りはコーラだけど、味は少しアルコールっぽい感じがしますね。
でもすごく飲みやすい。
「これはコーラ!」って言われれば分からない人もいるかも?
個人的に1番飲みやすい割り方でした!
ウォッカの基本をおさらい!
どんなお酒?特徴は?
ギルビー ウォッカはその名の通りウォッカの1つですが、そんなウォッカの特徴と言えばほぼ無味無臭なことです。
これは製造過程で数回蒸留することで不純物や雑味が排除されてしまう結果であり、純粋なアルコールにより近くなるためです。
実は不純物や雑味ってそのお酒のコクや風味に関係するのですが、それらを排除しているので無味無臭になるってワケ。
また、数回蒸留するとアルコール度数が高まるんですけど、そのためウォッカはアルコール度数が高いものが多いんですね。
平均すると40度くらいの物が多いけど、最高で96度の物がある(ポーランドのスピリタスっていうウォッカ)のでほぼ工業用アルコールか!って感じ。
ギルビー ウォッカは37.5度でウォッカで言うと割と低めです。
あと、ウォッカには『ピュアウォッカ』と『フレーバードウォッカ』に大別することができます。
前者はギルビー ウォッカのような無味無臭のウォッカでカクテルベースによく使われています。
後者はフルーツエキスやハーブエキス、人工甘味料などを付与した風味のあるウォッカで、ストレートやロックが飲みやすいです。
こういった種類もありますので、好みのウォッカを探す楽しみもあると思いますよ!
原材料って何?
ウォッカの原材料は穀物です。
大麦や小麦、ライ麦、じゃがいも、トウモロコシ・・・などなど。
見ての通り、かなり手に入れやすい原材料でありロシアやヨーロッパでは主食として食べられているものがほとんどなので作りやすいのでしょう。
もちろん地域によって使用される原材料は異なりますし、ウォッカごとに使用される原材料も異なります。
風味などもそれぞれ違っていますので、色々と飲んでみて自分に合うウォッカを見つけるのも全然アリです!
主な産地はロシア?
ウォッカ=ロシアっていうイメージが一般的だと思いますが、実はウォッカの産地は世界中アチコチにあります。
主な産地はロシアやポーランドですが、北欧、中欧、南欧も産地ですし、アメリカでも作られているので産地の1つです。
意外ですが日本でもウォッカは作られており(サントリーやニッカ製など)、やはり産地の1つとなっていますよ。
ギルビー ウォッカはイギリス産です。
カロリーや糖質量は?
ギルビー ウォッカなどのウォッカのカロリーは100mlで大体200kcalちょっとあります。
ビールは100mlで大体40kcalくらいなのでかなり高カロリーだと言えますね。
ただ、普通の人でビールを100mlしか飲まないことはなく、500mlくらい軽ーく飲んじゃうでしょ?
すると結局ビールでもすぐに200kcal行っちゃうので、ウォッカを100mlくらい飲んでもビールとそんなに変わらないので気にする必要はないと思います。
むしろ、お酒を飲む時に注意が必要なのはおつまみです。
おつまみってかなりカロリーが高い物が多いので太る原因になりますから。
ウォッカのカロリーが気になる場合、ウォッカよりもおつまみの方を気にする方が良いでしょう!
あと、ウォッカの糖質はゼロです。
ギルビー ウォッカもゼロ。
これはギルビー ウォッカが蒸留酒であるからであり、蒸留する過程で糖質も排除されてしまうから。
そのため、ウォッカを飲む時に糖質を気にする必要はありません。
むしろ、カロリーの時と同じでおつまみの糖質を気にする方が大事ですよ!
ギルビー ウォッカの価格は安くて手が出しやすい!
ギルビー ウォッカは飲み過ぎさえしなければ悪酔いしないお酒だとお分かりになったと思います。
そんなギルビー ウォッカですが、価格は1,000円くらいで買えるリーズナブルなお酒です。
ウォッカとしては多分1位2位を争うくらい価格は安いので初めてウォッカを飲む方にはお薦めですね。
1,000円くらいですから、もし好みに合わなくてもまずく感じても諦めが付く価格でしょ?
最初から高い価格のウォッカを飲んでも良いけどやはり合う合わないがありますので、最初は価格の安いギルビー ウォッカから飲むのが良いと思います!
ちなみに、ギルビー ウォッカはかなり手に入れやすいお酒です。
色々なスーパーやコンビニ、ドラッグストアで置いてあると思いますので見つからないことはないでしょう。
もし見つからない場合でもアマゾンや楽天で通販することができますのでご心配なく。
送料が必要な場合もありますが、価格の安さを考えると相殺されると思います。
ぜひギルビー ウォッカを飲んでみて、ウォッカの魅力にハマちゃって下さいね!
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もし楽天でギルビー ウォッカを通販する場合、お得に通販する方法があるので参考にして下さい。
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