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菊正宗 ピン(キクマサピン)はうまい?味を評価してみた!

菊正宗 ピン(キクマサピン)

 
菊正宗 ピン(キクマサピン)はうまいのか?まずいのか?冷や・ぬる燗・熱燗の基本的な3つの飲み方で味をチェック!菊正宗 ピン(キクマサピン)の評価をどうぞ!

 

菊正宗 ピン(キクマサピン)は『冷や』がうまい!

菊正宗 ピン(キクマサピン)を冷や・ぬる燗・熱燗と3つの飲み方をしてみた結果、『冷や』が味も飲み心地も1番うまいと感じました。

他のぬる燗も熱燗もまずいわけではないけど、冷やと比べると味も飲み心地もイマイチと感じた飲み方でしたね。

そんな菊正宗 ピン(キクマサピン)の冷や・ぬる燗・熱燗の各飲み方の詳しい評価をしてみました。

これから菊正宗 ピン(キクマサピン)を飲もうと思っている、味が気になっているなら参考にしてみて下さい!

 

冷やの評価

香りは米の甘い感じが強く、意外と鼻にスーッと抜けていく感じが爽快。

味はやや辛口だけどスッキリさがあり、コクもうまみもしっかりある感じ。

飲み心地は淡麗の部類になるせいかスイスイっと飲める。

後味に酸味や雑味もなくキリっとした余韻が残るのは良い。

 

ぬる燗の評価

香りは冷やより米の甘ったるい感じが強く、アルコールっぽさが弱いが感じられる。

味は辛口具合が他の飲み方よりもマイルドになっており、スッキリさもしっかりとある。

もちろんコクやうまみもちゃんと感じられる。

飲み心地は熱燗よりまったり感が弱いが後に残る。

冷やほどではないが飲みやすい。

 

熱燗の評価

香りは米の甘味よりアルコールっぽさが強く、鼻にツンっと来る感じ。

味は辛口具合がややマイルドになっており、スッキリさも健在。

コクもうまみも冷や・ぬる燗と同じくしっかりと感じられる。

飲み心地はまったりした感じが強く後に残るため、冷や・ぬる燗の方が飲みやすい感じ。

 

・・・こんな感じでした!

 

見ての通り、菊正宗 ピン(キクマサピン)は『冷や』が1番うまい飲み方でした。

他の飲み方も繰り返しますが「まずい」ことはないけど香りがイマイチだったり、飲み心地がイマイチだったりします。

そのため、菊正宗 ピン(キクマサピン)を飲むなら『冷や』が良いんじゃないかなって思います!

 

ただ、この評価は個人的なものなのであくまで参考程度でお願いします。

できればあなた自身で菊正宗 ピン(キクマサピン)を色々な飲み方で試してみると良いでしょう。

そして「うまいか?」「まずいか?」を評価してみて下さい!
 

 

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他の方の評価もチェック!

菊正宗 ピン(キクマサピン)を飲んだ他の方の評価も見ておくと参考になります。

まずい評価、うまい評価の両方をご紹介しますね!

 

まずいと言う評価

全くの日本酒の初心者です。なんか最近発泡酒も焼酎も飽きてきたので、レビューの良い当該商品を購入。しかし、甘すぎて美味しいと思えず、コップ一杯飲んで、その後は料理酒に使用となりました。

引用元:アマゾン

 

菊正宗といえば大手酒造メーカーの中では辛口の酒作りであり、大量生産日本酒の中では比較的「飲める」部類であると思います。
そしてこのピンシリーズはありがちな糖類添加を行っておらず、その志や良しではあるのですが…
やはり残念ながら味わいは「パック酒」レベル。糖類添加酒のような不自然な味やベタ付くような甘さは無いものの、ただ酸味がやや強い辛口というだけで、米本来の旨味が希薄です。
そんな大層なものを誰もパック酒には求めてないよ、晩酌用や行楽用だよと言われればそれまでかもしれませんが、日本酒で晩酌という家庭も減っているだろうし、そもそもそのような用途であれば、さらに安価なスーパーのPB日本酒でも代用可能です。
価格と味わいのバランスが中途半端かなぁという感じがしました。

引用元:アマゾン

 

辛口というよりもアルコール臭さを感じてしまいます。が、料理酒と使うにはとてもいいと思います。キッチンの引き出しに入れておくのに紙パック、このサイズというのは都合よく、また味も料理に使うにはちょうどいいくらいの味のしつこさみたいなものがあるので良いと思います。あさりの酒蒸しに使いましたが、けっこういい感じに仕上がります

引用元:アマゾン

 

うまいと言う評価

後味がピンと引き締まり絶妙な辛口からきた名前で、
菊正宗の菊の模様が入った代表するお酒です。
冷や、常温、ぬる燗と何でも美味しく、国産米100%使用、
淡麗で料理酒にも使えます。
お手頃価格で常備しておきたいお酒です。

引用元:アマゾン

 

おすすめ通り、冷やで呑んでみました。すっきりした味わい。

爽やかでキレもあるので、冷やで頂く夏向きのお酒と感じます。
100%国産米。もちろん燗酒でも頂けるとの事なのでお好みで。

引用元:アマゾン

 

ほんのり辛口。
甘すぎなくて美味い。
香りもそこそこ良く、後味もクドくない。
量も十分。

引用元:アマゾン

 

蓋を開けて先ず匂いを嗅いだら、福々しい芳醇な香りがして、
これは良さそうだと思いました。早速コップに注いで冷やで頂きましたが、
大変まろやかで癖のない味で飲みやすく、とても美味しかったです。
喉越し良く、爽やか。とても気に入りました。

引用元:アマゾン

 

・・・以上です。

 

ココではアマゾンからいくつか引用していますが、他にも評価は色々あるので見ておくと良いでしょう。

⇒ アマゾンでチェック

あるいは楽天にも多数あるので一緒に見ておくと良いでしょう!

⇒ 楽天でチェック

 

菊正宗 ピン(キクマサピン)の特徴や詳細

菊正宗 ピン(キクマサピン)は1983年、おそらく紙パックとしては初めて販売された日本酒です。

特徴は、

普段使いの定番酒だからこそ、品質にはこだわりたい。

そんな声に可能な限りお応えしました。

国産米を丹念に磨き、蒸しあげる。麹を惜しまず使用する。

二種類の酵母の特徴を生かし、日本酒本来の旨みをきちんと引き出しました。

ピン、と引き締まった後味も味わい深く、さらに磨きをかけた「飲み飽きしない辛口」です。

引用元:公式サイト

 

・・・となっています。

 

菊正宗 ピン(キクマサピン)は発売からもうすぐ半世紀。

現在では普通酒として定番であり、同価格帯の白鶴まるや月桂冠月などと共に晩酌に人気の日本酒でもあります!

 

原材料

原材料に関しては公式サイトで公開されています。

それによると、

米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール

引用元:公式サイト

 

・・・となっています。

 

見ての通り、米やこうじは国産ですが、価格が価格なので醸造アルコールを使用しています。

 

栄養成分

栄養成分に関しては公式サイトには記載がないけど紙パックの裏面に記載があります

それによると100mlあたり、

カロリーは97kcal、たんぱく質は0.2g、脂質は0g、炭水化物は4.1g、食塩相当量は0g

 

・・・となっています。

 

普通酒としてはごくごく平均的な栄養成分だと言えます。

⇒ 参考:カロリーslism

 

価格やラインナップ(種類)情報!

菊正宗 ピン(キクマサピン)には、

・180mlパック

・500mlパック

・720mlパック

・900mlパック

・2.0Lパック

・3.0Lパック

 

・・・のラインナップ(種類)があります。

 

また、価格は販売店で大きく違いがありますが、菊正宗 ピン(キクマサピン)の公式サイトには参考小売価格の記載があります。

それによると、

・180mlパックは税別165円

・500mlパックは税別448円

・720mlパックは税別665円

・900mlパックは税別796円

・2.0Lパックは税別1,574円

・3.0Lパックは税別2,290円

 

・・・となっています。

 

あくまで参考小売価格なので、実際の販売価格はもう少し安くなっているとお考え下さい。

例えば近くのイオンだと900mlが税別658円って感じで100円ほど安くなっていますから!

 

また、菊正宗 ピン(キクマサピン)はアマゾンや楽天などネットショップでも売ってます。

何本かまとめ買いをすると1本当たりの単価が安くなることもあるので、価格のチェックはしておくと良いでしょう!
 

 

★楽天で実質2,000円オフで通販!
 
もし楽天で菊正宗 ピン(キクマサピン)を通販する場合、お得に通販する方法があるので参考にして下さい。

⇒ 楽天で実質2,000円オフにする方法はこちら!

 

 
★同価格帯の普通酒レビューもどうぞ!
 

 

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